みのもんたがホンマでっかTVで告訴はデマ!国立銀行も裁判所もデタラメ!

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インスタグラムやFacebookで、

みのもんたの広告を見られた方がコチラのサイトに辿り着いた

と思いますが、ご安心ください。

みのもんたの広告はデマ(フェイクニュース)です!

その詳細を調べましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

みのもんたがホンマでっかTVで告訴されたはデマ!

この痛々しいみのもんたさんの顔は、おそらく合成でしょう。

境界線が明らかにヘンです。

また、

モンタ・ミノの疑惑が確定!

と書いてありますが、日本人でみのもんたさんのことを「モンタ・ミノ」と言う人はいないでしょう(笑)

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クリックして広告の内容を詳しく見てみた

記事は、読売新聞オンラインの記事と見間違うように作られています

本来ならば、上のメニューバー(すべて・トップ・速報・社会・・・・・・)はクリックできるようリンクになっているはずですが、

クリックしてもそのページに飛ばないのでリンクがありません

つまり読売新聞オンラインの偽サイトだとわかります。

偽サイトに書いてあること

読売新聞オンラインの偽サイトでは、みのもんたさんがホンマでっかTVに出演して、そのときに言ってはいけないことを言った、と書いてあります。

放送後、国立銀行の要請により、みの もんたは裁判所に召喚された。彼は意図的に経済に損害を与えたとして告発された。

日本に国立銀行はありましたっけ???

国立銀行とは

一応調べてみましたら、

「国立銀行」とはアメリカのnational bank(現在では国法銀行と訳すことが多い)の直訳であり、「国法によって立てられた銀行」という意味である。したがって民間資本が法律に基づいて設立して経営したものであり、国が設立して経営した銀行ではない

Wikipedia

日本の国立銀行というのは、民間の銀行になるそうです。

例えば「第一国立銀行」というのがあったそうで、

第一国立銀行 → 第一勧業銀行 → みずほ銀行

現在のみずほ銀行はもともと国立銀行だったのです。

みのもんたは民間の銀行の要請で裁判所に召喚された??

んなわけないですよね(笑)

というわけで、そんな事誰も信じないと思いますが、念の為解説してみました。

まとめ

まさかこんなわかりやすいデマ広告騙される人はいないと思いますが、念のため解説してみました。

筆者も一応、フェイクニュース記事を全文読んでみましたが、

「絶対ウソ」

と思って読んでいても、

「もしも本当だったら・・・」

と恥ずかしながら、あり得ない妄想をしてしまいました。

それがフェイクニュース広告主の「思うツボ」ですから、絶対に興味本位などで登録しないようにしましょう

個人情報をどんな用途に使われるかわかりませんし、無視するのが一番です



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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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