総裁選候補のお一人である石破茂さん。
最近では、お昼ご飯に使う時間はだいたい5~10分とか。
若くて時間があったときは、自分でカレーを作っていたそうです。
まだ若くて時間があったときは、自分でカレー作るの大好きでしたね
というわけで「石破カレーの作り方」を調べてみました。
石破カレーレシピ
石破カレーのレシピを詳しく書いていきますが、作り方まで詳しく説明されていなかったようですので、
ココからは、以下の情報をもとに作り方を解説していきます。
ということはあまり時間をかけずに作っていると思われます。
そこで短時間でのカレーの作り方をもとにレシピを再現してみます。
材料(5皿分)
- カレールー 5皿分
- ガラムマサラ 小さじ1/2
- カレーパウダー 大さじ1/2
- 手羽元 6本
- にんじん 2/3本
- 玉ねぎ 大1個
- 鳥取県産のらっきょう 45g
- 梨ワイン(鳥取県産) 36cc
- インスタントコーヒー 大さじ1/4
どうやらじゃがいもは入れないらしいです。
まずは材料を調理できる状態にします
手羽元
本当は手羽元も下処理をしたほうがいいですが、短時間で作ることを想定していますので、画像の工程は省きます。
皮が苦手な方は皮を取っておきましょう。
でも皮からダシも出てきますので、食べる直前に取ってしまうやり方でもいいですね。
人参
石破カレーの画像を見ると、人参がゴロゴロしていますので、やや大きめに切ります。(下記画像参照)
ちょうど人参が少し見えていますが、ゴロゴロしているのがわかります。
玉ねぎ
玉ねぎはできるだけ小さく切りましょう。
おそらくみじん切りでしょう。
もう一度画像を確認しますが、玉ねぎはゴロゴロしていません。
見えているのは「らっきょう」です。
手羽元を炒める
まずは手羽元を炒めましょう。
石破カレーレシピの材料には油の記載がなかったので、油の量は感覚値でいいと思います。
感覚値がわからない方は、おおさじ1でいいでしょう。
フライパンで炒めるのでもいいですが、ナベで炒めたほうが材料を入れ替えしなくて済みます。
フライパンの場合は、深さのあるものがいいですね。
野菜を炒める
みじん切りにした玉ねぎとごろごろ人参を炒めていきます。
画像はイメージなので玉ねぎだけになっていますが、手羽元と一緒に炒めます。
短時間作成を意識していますので、アメ色タマネギまではやらなくていいと思いますが、玉ねぎの辛味が飛んでほんのり甘くなるくらいまでは炒めたほうがいいです。
ルーをいれる(重要)
一般的には、お水を入れて具材を煮込んでからルーを入れますが、このやり方だとすぐ食べる場合は、水っぽくなります。
そこですぐ食べる場合でも水っぽくならない方法として、
「先にルーで炒めるやり方」
があります。
石破カレーはお昼休憩で短時間に作ることを想定していますので、手羽元・野菜にそこそこ火が通ったら、先にルーを入れちゃいましょう。
手羽元と野菜から出てきた水分で、ルーは徐々に溶けていきますが、なかなか溶けない場合は少量の水を入れてあげるといいです。
上記の画像くらいに手羽元・野菜に色が付いてきて、
「カレールーの味がしみたかな」
と思われたくらいでカレールーで炒める工程は終了です。
梨ワイン36ccを投入
こだわりたい方は、鳥取県産の梨ワインを取り寄せてください。
石破カレーレシピの材料には、梨ワイン(鳥取県産)との記載だけで、銘柄まではわかりませんでした。
梨ワインを入れる際は、油が飛んでやけどする可能性があるので火を弱めましょう。
水を入れて煮込む
手羽元と野菜がひたるくらいの水を入れて、煮込んでいきます。
市販のルーをお使いであれば、説明書きに書いてある水の量を参考にしてください。
あまり少なすぎると、ルーが固くなって、鍋やフライパンで焦げてしまうので、サラッとするくらいの感覚でいいでしょう。
画像のブクブク感をイメージしてみるといいです。
この辺は感覚でいいです。多少料が違っていても、料理はその都度味が変わるのも楽しみの一つです。
さらに、
- ガラムマサラ 小さじ1/2
- カレーパウダー 大さじ1/2
- インスタントコーヒー大さじ1/4
を入れます。
パウダー状のものは焦げてしまうと味が変わってしまうので、お水を入れた直後に入れます。
インスタントコーヒーも特に指定はありませんでしたので、ご自宅にあるものでいいと思います。
コクを出すためのものですから、苦みのある方がいいかもしれません。
煮込み時間は10分程度煮込めればいいでしょう。(ワインのアルコールも飛ばしたい)
時間がある場合は、煮込み時間が長い分だけ、味が深くなっていきます。
(一旦冷まして味を染み込ませるのもアリ)
できあがり
ご飯をよそって、いつも通りカレーをお皿に盛り付ければ完成です。
画像ではごはんが黄色になっていますので、これはおそらくサフランライスでしょう。
お時間がある方はサフランライスにチャレンジしてもいいと思いますが、
ことにもなりますので、コチラはお好みで。
まとめ
石破カレーの作り方について書いてみました。
石破カレーの作り方は材料までの公開はされていても、詳細の作り方までは公開されていません。
なので、あくまでも想像での作り方ではありますが、かなり近い味が再現できると思います。
どうぞお試しください。
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