芸能界には数々の恋愛エピソードがありますが、中でも驚きなのが、
「木村拓哉が一色紗英にプロポーズしていた」
という話です。
国民的スターの木村拓哉が、一色紗英に本気で結婚を申し込んでいたというのは本当なのでしょうか?
二人の関係や出会いのきっかけ、そしてプロポーズの真相について調べてみました。
一色紗英は木村拓哉にプロポーズされたことがあるらしい。実話。

2013年12月23日に生放送された『さんま&SMAP美女と野獣のクリスマススペシャル』で一色紗英さんはこのようにおっしゃっていました。

キムキム(木村拓哉)は私が16歳の時に『紗英が20歳になったら、結婚しよう!』っておざなりなことを言いました!
かなり衝撃的な暴露ですが、その暴露に対しての木村拓哉さんは、



一色紗英ちゃんが16歳の時って覚えてるでしょ!めっちゃ可愛かったですよ。みんなが言いたいでしょそれって?だから言っただけ!
どうやらプロポーズめいた発言をしていたのは本当のようですね。
一色紗英は木村拓哉からのプロポーズを本気で受け取っていたのか


一色紗英が結婚を考えるころには、木村拓哉さんは2000年に工藤静香さんと結婚していました。
そのことを考慮すれば、木村拓哉さんのプロポーズは冗談交じりのものであった可能性が高いでしょう。
実際彼女はそのころ、現在の夫と交際していた時期でもありましたので、当時は真剣に受け取られてはいなかったとおもわれます。
二人の出会いのきっかけは?


一色紗英と木村拓哉の出会いは、1992年に放送されたフジテレビのドラマ
『その時、ハートは盗まれた』
での共演がきっかけです。
当時一色紗英さんは15歳。木村拓哉さん20歳の頃です。
木村拓哉さんはかっこいいし、一色紗英さんはとても可愛いですね。
まとめ
木村拓哉さんが一色紗英さんに「20歳になったら結婚しよう」とプロポーズめいた発言をしていたことは、彼女自身の発言によって明らかになっています。
しかし、その言葉はあくまで冗談交じりのものであり、真剣なプロポーズとは言い難いものだったようです。
一色紗英さんが結婚を考える頃には、木村拓哉さんはすでに工藤静香さんと結婚しており、彼女自身も現在の夫と交際していました。
二人の関係の始まりは1992年のドラマ共演でしたが、当時の年齢差もあり、実際に恋愛関係に発展したわけではありません。
木村拓哉さんの軽妙なトークと、一色紗英さんの素直な暴露によって、過去の微笑ましいエピソードとして語られることとなりました。
このような芸能界の裏話は、時を経ても多くの人に驚きと楽しさを提供してくれますね。
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