中村稔の経歴・学歴は超エリート!11年住んだ兵庫県へ恩返しの立候補!

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兵庫県知事選に元官僚の中村稔氏が立候補を表明されました。

中村さんは1日午後、サンテレビの取材に対し、かねてから知事選への出馬を考えていたことを明かした上で、「兵庫県の魅力を発信したい」などとして次の知事選に立候補する意向を表明しました。

サンテレビNEWS

斎藤元彦氏の失職によって、兵庫県知事選挙となります。

立候補者の中村稔さんについて、調べてみました!

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目次

中村稔の経歴

中村稔さんの経歴
  • 1962年6月30日生まれ(62歳)
  • 広島市出身
  • 1986年: 旧通商産業省(現・経済産業省)に入省
  • 1993年~1996年: 在ポーランド日本国大使館一等書記官としてワルシャワに駐在
  • 2006年~2009年: 兵庫県に出向し、産業振興局長や産業労働部長を務める
  • 2020年: 経済産業省を退官
  • 退官後: パソナ顧問などを務める

ご出身は広島県のようですが、2006年から3年間兵庫県に出向されていたんですね。

そのときには、産業振興局長や産業労働部長と役職も務められていたんですね。

そこで兵庫県につながるんですね!

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中村稔の学歴

中村稔さんの学歴
  • 灘中学校 (偏差値74)※GoogleAI による概要
  • 灘高校 (偏差値79)※GoogleAI による概要
  • 東京大学法学部卒業

びっくりの学歴です!

中学校・高校・大学ともに日本一の学校でしょう!

中村稔は11年間兵庫県に住んだ

中村氏は神戸新聞の取材に「11年間、兵庫県に住んできた。育ての親は兵庫。何としても恩返しをしたいとずっと思ってきた。兵庫は宝の山。分厚い産業構造があり、地域資源もものすごい。これを生かしていきたい」と話した
引用:神戸新聞

中学と高校だけであれば6年間ですが、それ以外にも5年間兵庫県に住んでいたようです。

「育ての親は兵庫」

広島生まれですが「育ての親は兵庫」ということで、かなり兵庫県に愛着があるんですね。

中村稔は本も出版している

発売されたのは2016年。
内容は「地方創生」

2016年ですでに地方創生についての本を出版されていますので、かなり前から地方創生についてご興味をお持ちだったようです。

まとめ

中村稔さんについては、情報がとても少なかったのですが、

中村稔さんまとめ
  • 灘中学、灘高校、東大法学部という学歴
  • 兵庫県にかなりの愛着がある
  • 経歴は一級品

ということで、これからの兵庫県を背負って行かれるには、

十分すぎるほどの学歴・経歴

ではないでしょうか。

これから当選を目指して頑張られると思いますので、大いに応援していきたいと思います!

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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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