石破内閣が嘘つきとSNSで炎上？予算委員会で失言？スキャンダル？

最近、石破茂氏が過去の発言と実際の行動が一致せず「嘘つき」と批判されています。

というのも、

自民党総裁選でも、「国会で野党と十分な論戦を行なってから解散総選挙をするべき」と発言していた。しかし、いざ自身が総理総裁となったとたん、その言を翻し、10月9日に衆議院を解散し、15日に衆院選公示、27日投開票という過密日程を強行しようとしている。

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「国会で野党と十分な論戦を行なってから解散総選挙をするべき」と発言していたにも関わらず、

総裁になった途端に、解散するといい出した

それに「石破は嘘つき」とツッコミが殺到しているようです。

総裁選での公約を破った

石破茂氏は自民党総裁になる前にこのように言っていました。

しかし総理大臣に選出された直後、急遽衆議院を解散し、総選挙を行うことを決定しました。

この急な展開に対し、野党からは「嘘つき」との批判が噴出しています。

予算委員会から逃げたのでは？の声

予算委員会は、政府の予算案を審議するための場で、各大臣が質問を受ける場となっています。

予算委員会は全閣僚が出席することが習わしになっており、大臣が失言をして窮地に追い込まれてしまうこともたびたび起きてきた。

すでに、野党からは石破内閣の各大臣の資質を問う声が挙がっている。

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よくテレビで見かける質疑応答のシーンですね

予算委員会では各大臣が質問を受けますが、予算に限らず様々な質問が繰り出されるため、

失言やスキャンダルが露呈するリスクが高い

そのため、予算委員会を開催しなくてもいいように、衆議院を解散するのではないかと言われています。

「嘘つき」とツッコミが殺到

元明石市長　泉房穂氏
総裁になった瞬間に豹変とは、“嘘つき総理”、“嘘つき解散”と言わざるをえない・・・

最速で憲法違反、嘘つき総理の誕生おめでとうございます

これを言ったとたんに、解散総選挙を打ってきました！ この嘘つき！！

まとめ

石破茂氏が「嘘つき」と言われている直接的な理由は、

衆議院をすぐには解散しないと言っていたのに、すぐに解散した

ということのようです。

その理由としては、

「予算委員会で失言やスキャンダルが露呈するリスクを負いたくない」

ということを指摘している人もいるようです。

今後の動きにも注目していきたいと思います。