フワちゃん騒動で絶賛炎上中の渦中にいるやす子さんの自衛隊時代のことを調べてみました。
やす子プロフィール
本名 | 安井 かのん(やすい かのん) |
生年月日 | 1998年9月2日(26歳) |
出身地 | 山口県宇部市 |
血液型 | A型 |
身長 | 154 cm |
最終学歴 | 山口県立宇部中央高等学校 |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
「やす子」がお名前かと思っていましたが、名字の”安井”からやす子なんですね。
やす子は自衛隊のどこの部隊にいたのか
駐屯地 | 大久保駐屯地 |
部隊 | 施設科部隊(ドーザ手) |
大久保駐屯地は、京都府宇治市にあります。
ご出身は山口県ですが、京都へ勤務されていたんですね。
施設科部隊に所属していた
やす子さんは大久保駐屯地で、施設科部隊におられました。
施設科部隊の任務は、
戦闘部隊を支援するため、各種施設器材をもって障害の構成・処理、陣地の構築、渡河等の作業を行うとともに、施設器材の整備等を行う。
引用:Wikipedia
ということで、直接戦闘に携わるということではなく、戦闘部隊を支援するために、様々な整備を行なうのが任務のようです。
施設科は諸外国でいう工兵であり、道路や建築物の工事を行ったり、爆破により破壊したりする。訓練で自衛隊の演習場を工事するだけでなく、入札により駐屯地内の公共工事を行うこともある。自衛隊内の“ゼネコン”だ。
引用:Sirabee
「爆破して破壊」
そんな過激な任務もされていたんですね!
もしかして度胸をそこで磨いたのでしょうか。
ドーザ手(ドーザー手)をつとめていた
「ドーザ手(ドーザー手)」というのはブルドーザーを操縦する担当と思いきや、
陸自におけるドーザー手は、正確には油圧ショベルの操作手のことだ。民間の建設会社にあるような油圧ショベルが陸自にも配備されている。掩体(えんたい)と呼ばれる、人員や兵器を防護するための大きな穴を掘るのに使われる。
引用:Sirabee
いわゆる「ユンボ」の操作をされていたようです。
こんな感じの穴を掘るために、ユンボを使われていたのでしょうか。
やす子は自衛隊に何年いたのか
伝達があります!
— やす子 (@yasuko_sma) January 1, 2021
ドッグランで遊んでいたのですが
「伏せ」と聞こえたので
思わず伏せてしまいました。
はい!
世の中に~馴染みたい
愛されたい(大声) pic.twitter.com/zbSxjthqDU
やす子さんは、自衛隊に2年間勤務していたとのこと。
もっと経験が長いと思っていましたが、2024年8月現在で25歳でいらっしゃることを考えれば、2年勤務も十分長いですね。
やす子が自衛隊を辞めた理由は?
辞めたかった理由を聞かれると、「勘だったんですよ。“やーめよ”くらいの」と、意外に軽い気持ちだったことをぶっちゃけ、爆笑をさらった。
引用:Sponichi Annex
「入隊して1年半くらい経ったころですね、ある日上官が自分の前を歩いていて。そのとき急に“自衛隊、辞めよう!”という天の声みたいなのが降りてきたんです。自衛官は任期制で、つづけるかどうか2年ごとに決められる。4年勤続すると退職金が出るので、22歳までは絶対辞めないつもりでいたし、その直前まで辞める気はまったくなかったんですけど、そのまま上官に追いついて『辞めます!』って言ってしまって。辞めてどうするかも、住むところとかも何も考えてなかったんですけど、その日のうちに任期が来たら辞めることに決まりました」
引用:Cocotame
自衛隊というと大変な職業ですから「キツイからやめた」などの否定的なイメージを想像しておりましたが、意外に意外。
「勘でやめた」
らしいですね。
任期2年で、その任期満了のときに辞めておられますし、今年2024年の4月からは芸人としての活動を続けながら「即応予備自衛官」として復帰されているようですから、否定的な理由ではないことは確かでしょう。
芸人として沢山の人にエンターテイメントを提供しながら、日本のために自衛隊に勤務しているところが、すごく尊敬できます!
すでに売れっ子芸人ですが、これからももっともっと応援していますし、がんばってください!
応援しています!
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