3月14日午後5時過ぎ、東京都千代田区霞が関で衝撃的な事件が発生しました。
NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、演説前に突然、ナタのようなものを持った男に襲われたのです。
この事件は財務省近くで起こり、立花氏は左耳のあたりを切る軽傷を負いました。
犯人とみられる30代の男は、その場で警視庁により殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されています。
当記事では事件が発生した場所について調べました。
立花孝志がなたで襲撃された場所は財務省の反対車線消火栓ポール付近!
霞が関「財務省」の反対側の車線 消火栓ポール付近
ニュース映像で検証
後ろの流線型の物体が同じ


ちょうど立花孝志さんの後ろにある流線型のモニュメントのようなものがあります。
グーグルストリートビューで確認ができます。
空調の何かかもしれません。
赤いポールが同じ


ちょうど黄色い立花孝志さんの選挙カーの横に赤くて細い電柱があります。
グーグルストリートビューで確認しますと、同様に赤くて細い電柱があります。
これは消火栓のポールのようです。
反対車線の景色が同じ


反対車線の道路標識を含めて、背景の建物が同じ形をしていますので、この場所で間違いないと思われます。
まとめ
今回のブログでは、立花孝志さんが襲撃された場所について、画像を交えながら詳しく解説しました。
事件が発生したのは東京・霞が関の財務省近くで、立花さんが演説を予定していた場所でした。
実際に地図や現地の写真を確認することで、事件の詳細がより明確になったと思います。
立花さんはこれまでも独自の政治活動で注目を集め、多くの支持者がいる一方で、アンチも少なくありません。
しかし、どのような意見の違いがあったとしても、暴力による攻撃は絶対に許されるべきではありません。
言論の自由が保障されている社会だからこそ、意見の対立はあっても冷静な議論が求められます。
今後も事件の続報を注視しつつ、社会全体で暴力のない公正な選挙活動が行われることを願います。
コメント