折田楓のnoteの修正前(魚拓より)。どこ修正?なにを削除?

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兵庫県知事選挙で大逆転した斎藤元彦さんが公職選挙法違反の危機にさらされています。

その発端は株式会社merchu(メルチュ)の代表取締役である折田楓さんのnote

です。

noteの内容が一部修正されているということなので、魚拓より修正前と修正後を見比べてみました。

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目次

折田楓のnoteの修正前(魚拓より)。どこ修正した?

「はじめに」の部分

斎藤陣営で広報全般を任せていただいていた立場として、

今回広報全般を任せていただいていた立場として、

斎藤陣営で」を削除

「はじめに」の後半に追記

以下を追記
この記事が、今後の選挙で候補者を支える関係者の皆さまに、そして広報に関わる全ての方にとって、役に立つものとなることを心から願っています。
「広報」というお仕事の持つ底力、正しい情報を正しく発信し続けることの大変さや重要性について、少しでもご理解が深まるきっかけになれば幸いです。

「きっかけ」の部分

「きっかけ」は「スタート」に変更

削除されていた文章

以下を削除
とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。
それが全ての始まりでした。
ご本人が何度も口にしている通り、政党や支持母体などの支援ゼロで本当にお一人から始められた

以下を削除
兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、元々斎藤さんとは面識がありましたが、まさか本当に弊社オフィスにお越しくださるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

残していた文章

今回の知事選では、新たな広報戦略の策定、中でも、SNSなどのデジタルツールの戦略的な活用が必須でした。

「ハッシュタグについて」の部分

「元知事がんばれ」としたのも、こだわったポイントです。ここは、ご本人も気に入っていました!

ここは、ご本人も気に入っていました!

「元知事がんばれ」としたのも、こだわったポイントです。」を削除

「ポスター・チラシ・選挙公報・政策スライド」の部分

ご本人から、「1番最初に政策発表記者会見ができて良かった」という言葉を頂き、大手では出せないスピード感や小回りの利いた対応が功を奏したのではないかと振り返ります。実際、全広報活動において、「先手」を意識しておりました。

政策発表記者会見も1番手で行うことを目指し、全広報活動において、スピード感や小回りの利いた対応を常に心がけ、「先手」を意識しておりました。

削除
ご本人から、「1番最初に政策発表記者会見ができて良かった」という言葉を頂き、大手では出せない

後半部分を書き換え

「SNS運用」の部分

斎藤陣営が公式として運用していたのは、

斎藤陣営が公式として情報を発信していたのは、

書き換え
運用」→「情報を発信」

「最後に」の部分(前半)

全身全霊で向き合ってきました。

試行錯誤しながら全身全霊で向き合ってきました。

追記した
試行錯誤しながら

この記事が

繰り返しになりますが、この記事が

追記した
繰り返しになりますが、

「最後に」の部分(後半)

「広報」というお仕事の持つ底力、

また、「広報」というお仕事の持つ底力、

追記した
また、

ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑

削除

削除
ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑

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まとめ

折田楓さんのnoteが修正された形跡があるとのことで、

一番はじめに書かれたものと、11月26日現在のものを比較しました。

ポイントは、

ポイント
  • 斎藤陣営で」を削除した
  • 織田楓さんは兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しており、元々斎藤氏と面識があったを削除
  • 運用」→「情報を発信」に書き換えている
  • ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑」を削除

上記の部分は、問題になる可能性があるとして削除されたと考えられています。

ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑

の部分については・・・

賛否両論いろいろと思われることがあるでしょうね。



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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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