長瀬たけしが「議会へのマスコミの圧力」をうっかり暴露!大丈夫か?!

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兵庫県議会議員の「長瀬たけし」氏が、自身のYouTubeでマスコミの圧力について暴露しています。

長瀬たけし議員が言うには、

百条委員会のスケジュールに沿って、私達がなぜこの(斎藤元彦前知事の)不信任案を可決せざるを得なかったのか

を説明しています。

動画は約9分半ありますので、そのポイントのみをまとめてみました。

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目次

長瀬たけしが「マスコミの圧力」を暴露してしまう。

9月19日議会初日の前夜にマスコミからの圧力

長瀬たけし

しかし、この9月19日、議会初日の前夜、非常に強いマスコミからの圧力というものに議会そのものがさらされて、これに抗うことができず、現実にこういう意見が出たんですよ。

長瀬たけし

議員総会で、12月が本当の道ではないのかという話が出たときに、じゃあ他会派から不信任案の動議が出たときに反対できるのか、反対をした時にどうやって世間に説明をするのか、自民党が反対したから不信任案が潰れたと言われるんだぞと言われてしまうと、私ももうそれ以上言葉が出ませんでした。

なかなかのことをおっしゃっていますね。

内容をまとめますと、

長瀬たけしさんによると

議会初日の前日の9月19日の夜、兵庫県議会はマスコミからの非常に強い圧力にさらされて、反対することができなかった

本来は12月、報告書の取りまとめ後に不信任案が本筋

長瀬たけし

これを終えた後の報告書をつくった後(12月)に不信任案をした方が本道ではないのかなと。

前段でも長瀬たけしさんはおっしゃっていましたが、本来の道筋としては、

長瀬たけしさんによると

本来であれば百条委員会の報告書の取りまとめ後(12月)に知事の不信任案を可決するもの

するものであるということです。

ではなぜ12月のものを9月に前倒ししたのか

前倒しは「マスコミが斎藤元彦のニュースから避難するため」

長瀬たけし

(マスコミが)早期に不信任案を可決させて、知事の進退を決定した後は、タッチアンドゴーで一回ちょっと避難をするというようなストーリーを考えていたのではないかなと。

長瀬たけし

そして今思えばですね、このパワハラやおねだりの調査が進んでいた頃、知事は辞めるんですか、謝るんですか、辞めるんですか、辞めさせるんですか、不信任がいつですかということを、延々と報道し続け、私たちのこの議員控室の廊下にもびっしりとマスコミが張りついて、ひたすらこのことを報道していました。

長瀬たけしさんによると

マスコミは斎藤元彦前知事の報道から一時避難するため、早期に不信任案を可決させるように議会を仕向けた
そして議会はそれに抗うことができなかった。

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まとめ

長瀬たけしさんが言うには、

長瀬たけしさんによると
  • 議会初日の前日の9月19日の夜、兵庫県議会はマスコミからの非常に強い圧力にさらされた
  • 本来であれば百条委員会の報告書の取りまとめ後(12月)に知事の不信任案を可決するもの
  • マスコミは斎藤元彦前知事の報道から一時避難するため、早期に不信任案を可決させるよう仕向けたそして議会はそれに抗うことができなかった。

ということのようです。

まさか

「マスコミが兵庫県議会の方針を決めるなんて・・・」

と思いますが、実際に兵庫県議会議員がおっしゃっていますので本当なのでしょう

ちなみにYouTubeのタイトルは

テレビ報道の不思議 報道しない自由の中に埋もれた真実とは長瀬たけし YouTube

というものですから、報道しない自由を批判する意味を込めているように思えます。

NHKから国民を守る党の立花孝志さんと対談をするみたいなので、どんな展開になるのか楽しみです。

また新しい情報が出てきましたら共有したいと思います!

※画像はすべて長瀬たけし YouTubeからの引用です。



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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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