2024年10月に行なわれましたドラフト会議 supportedbyリポビタンDで指名漏れとなりました、
ですが、天才ではないかと囁かれているようです。
なぜ天才と言われるのか、その理由を探ってみました!
清原正吾が天才と言われる理由3選!
中高は別の部活にも関わらず「慶應の4番」になった
中学、高校でゴリゴリの「勝負野球」に励んできた選手でも、なかなかなれない「慶應の4番」を、その6年間、全く別の競技(中学=バレーボール、高校=アメリカンフットボール)に取り組んできた清原選手がつとめているという「事実」は、まず何よりの「状況証拠」だろう。
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清原正吾さんは、
- 中学時代はバレーボール部
- 高校時代はアメリカンフットボール部
で部活をしていて野球部には所属していません。
(小学生の時は少年野球をしていたそうです)
大学生で再開とはいえ、大学生野球で活躍する人の大半は、中学高校での野球経験者がほとんどです。
その中でなかなかなれない「慶応の4番」になったというのは、前代未聞と言えるほどすごいことのようです。
まさに天才と言われる理由です。
清原正吾の高い身体能力と野球技術
運動量豊富で高い瞬発力を必要とする2種の球技で育まれた、均整抜群の四肢とボディバランス抜群の身のこなし。
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ちょい長めのサイズでゴロ処理に独特の感覚を要するファーストミットのハンドリングにもぎこちなさは感じないし、捕球から送球にかけての全身の連動とフットワークもよどみなく、スナップスローも達者にこなす。
画像を見ると、アメリカンフットボールの構えにも似ているのかも知れません。
守備ではボールが飛んできたときの身のこなし、瞬発力がとてもいいのでしょう。
太すぎず、細すぎない体型は、イチローさんを思い出します。
「とっさ力」という高い技術
中学、高校、大学……ずっと野球を続けてきたバットマンでも、バットヘッドで引っかけてファールにしかならないカーブを、逆にヘッドを走らせて真っすぐな打球にしてみせた。
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野球をしていた人にしかわからない表現かもしれませんが、
バットを振り始めてからも変化していく球に「普通ならバットの先に当てるのがやっと」という場面で、
ということのようです。
まさに天才的なバットコントロールなのでしょう。
SNSでも天才と称賛
本日のメインイベント
— 野球場ツー (@togakure3) October 19, 2024
慶應のキヨJrこと清原正吾選手
ライオンズよ!マジで育成でいいから取ってくれ!
この大天才は3年後に大覚醒しホームラン量産するって! pic.twitter.com/yCNaA5nKRV
まとめ
清原正吾さんが天才と言われている理由として、
- 中高は別の部活にも関わらず「慶應の4番」になった
- 高い身体能力と野球技術
- 「とっさ力」という高い技術
の3つを挙げてみました。
どの項目も野球を一生懸命やっている人にはほしい能力ばかりです。
その能力を清原正吾さんが持っているので、天才と言われているのでしょう。
2024年ではドラフト指名がなかったですが、そのポテンシャルをますます高めていただき、プロ野球で活躍する日を楽しみにしています。
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