残念ながら2024年のドラフトでは指名されなかった、
清原正吾さんは、少年野球チーム「オール麻布」に所属していたそうです。
清原正吾はオール麻布で少年野球をしていた
少年野球チーム「オール麻布」とは?
- オール麻布は、1992年に設立された東京港区の少年野球チームです
- 土日や祝日に活動しており、低学年(1年生~4年生)と高学年(5年生~6年生)に分かれたチーム構成
- 国公私立問わず10校以上の小学校から集まった小学生たちが在籍している
- 2023年秋季大会で高学年チームが優勝、低学年チームも準優勝
地域や小学校ごとにあるチームではなくて、私設のチームのようです。
野球に本気で取り組む子どもたちが集まってくるのでしょう。
清原正吾さんはそんな少年野球チームに小学校3年生から所属していたそうです。
清原正吾くんのストーリー見てたら突然越山ユニで阪くん出てきてびっくり。オール麻布(少年野球)OBだったのね!#下剋上球児 pic.twitter.com/YeV7fLcatx
— ぴよぴ (@rp_forn) December 31, 2023
「オール麻布」幼なじみの同級生も同じチーム
2人は慶応幼稚舎(小学校)時代からの幼なじみ。少年野球チーム「オール麻布」では小学6年まで一緒にプレーし、清原が二塁手、福住が遊撃手として二遊間でコンビを組み、主力としてチームを引っ張った。
幼なじみの同級生のお名前は「福住勇志」さん。
福住勇志さんは、清原正吾さんとは違って、中学高校と慶応で野球部に所属していました。
どちらかというとゴリゴリ系ですね。
福住勇志さんが野球に打ち込んでいる頃、清原正吾さんは、バレーボールとアメリカンフットボールに取り組んでいました。
清宮幸太郎も「オール麻布」で野球をしていた
清原正吾さんに、清宮幸太郎選手、オール麻布は名門なんですね。
まとめ
清原正吾さんが小学3年生から入っていた少年野球チームの「オール麻布」について調べてみました。
プロ野球選手の清宮幸太郎選手もオール麻布でプレーされていたんですね。
東京都港区の大会では何度も優勝しているようで、強いチームなのでしょう。
清原正吾さんは、2024年のドラフトでは指名されませんでしたが、もしドラフト指名される日がくれば、
きっとオール麻布の指導者の皆様も鼻が高いでしょう。
(すでに清宮幸太郎選手がプロ選手になっているのですでに鼻が高いかも)
そんな日が来ることを楽しみにしています。
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