服部副知事が兵庫県新庁舎建設を見直す!?1000億円はどこへ?!

スポンサーリンク

県庁のダウンサイジングを念頭に「出勤率4割」の勤務を実践、検証していた斎藤元知事の、

兵庫県庁再編 → 予算1000億円から130億円に削減

という計画を、服部副知事が見直すらしいです。

スポンサーリンク
目次

服部副知事が兵庫県新庁舎建設を見直す!?

神戸新聞NEXT

耐震性能が不足する兵庫県庁舎の再整備について、知事職務代理者の服部洋平副知事は18日、県議会決算特別委員会で「(職員の)『出勤率』の概念を取り払い、必要な人員を収容できる新庁舎建設を前提に検討する」との方針を示した。斎藤元彦前知事は「出勤率4割」の目標を掲げ、新庁舎を立てないことも選択肢としていた

神戸新聞NEXT

斎藤元彦氏の失職によって、知事職務代理者となっている服部洋平副知事が知事不在の状況下で、このような発表をされました。

スポンサーリンク

SNSには批判の声

正体もう表したか。こんな超重要な案件、新知事が決まらないうちに暫定代理者に過ぎない副知事が指示してええんか?兵庫県民、とことん舐められてまっせ。

新知事が決まらないうちに代理者がきめていいの?ってギモンに思われているようですね。

斎藤知事がいなくなったらこれだ
こんなこと代理の副知事が決めることと違うやろ
1000億円の利権使って天下りでも考えてるんか

ゆくゆく天下りするためにその利権を使っているのか?というギモンを持っておられるようです。

知事も決まっていない状況で1000億円規模の庁舎建設を副知事が進めていくの?
最初からこれ目的であんなに叩いたなんてことないよね

斎藤知事を叩いたのは、新庁舎の建設が目的だったのか?という疑惑を持たれていますね。

斎藤元彦元知事は、庁舎の予算を1000億→130億に削減していた

県は、県庁舎の再編に伴う事業費について、約130億円と公表。仮に新庁舎建設が不要と判断されれば、当初計画の約1千億円から大幅に事業費が削減される。今年6月からテレワークやデジタル化を実践する「モデルオフィス」を生田庁舎(神戸市中央区)に設置。県庁のダウンサイジングを念頭に「出勤率4割」の勤務を実践、検証している

産経新聞

斎藤元彦元知事は、テレワークなどを上手に使って、県庁のダウンサイジングを考えていたんですね。
全部を建て替えすると1000億円かかるけど、斎藤元彦元知事の案だと130億円まで下げることができてたんですね。

もしも斎藤元彦元知事が、失職してなかったら、やっぱり当初の計画には戻らなかったのかな。

まとめ

斎藤元彦元知事が失職し、現在は兵庫県知事選挙の準備期間中です。

兵庫県知事選挙の
告示日:令和6年10月31日
投票日:令和6年11月17日

となっていて、実際に兵庫県知事が決まるのは、まだ約1ヶ月先です。

そんなときに、以前の政策を撤回して、新しく政策を発表しているというところに疑念を持たれているようです。

今後の動きが見逃せません。



スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次