キラーカッツの麻酔ダイイングメッセージ回の不適切シーン3選!

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10月から始まったAmazonプライムのバラエティ番組『KILLAH KUTS』(キラーカッツ)で、企画の中で芸人に麻酔をかけるシーンが配信された。

弁護士ドットコムニュース

その麻酔を使ったバラエティに、

「⿇酔薬をいたずらに使⽤する⾏為は、極めて不適切であり、断じて容認できるものではない」

と、日本麻酔科学会が激怒しています。

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目次

キラーカッツの麻酔ダイイングメッセージ回の不適切シーン3選

モグライダー ともしげ 麻酔で眠る

左向きに横たわっていて、右手にペンを持っています。
ペンの付近には紙が一枚置いてあって、麻酔で眠りかけているモグライダーともしげさんが、眠気をこらえながら、メモを書いている様子。
左下のワイプでは伊集院光さんがコメントをしています。

麻酔を注入されると、あっという間に眠気が襲ってくるみたいです。

ドラマ形式で、その検証が行われていきます。
モグライダーともしげさんが眠気をこらえて書いたものです。

検査のついでにロケ?

画面のキャプションには、
※検査のついでにロケを行わせていただきました
とあります。

実際に胃カメラを鼻から注入

実際に胃カメラを鼻から注入して、体の内部が写っているシーンがありました。
検証の最後に、胃カメラ検査の結果をモグライダーともしげさんは聞いておられました。

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日本麻酔科学会が激怒

日本麻酔科学会

10 ⽉ 14 ⽇配信開始の番組において、プロポフォールが内視鏡クリニックを舞台に使⽤され、何らかの外科的処置を必要としない⼈物を意図的に朦朧状態にするという内容が含まれていることを知り、深い憂慮を抱いております。

放送日を特定していますので、Amazonプライムの『KILLAH KUTS』(キラーカッツ)であることは間違いないでしょう。

画像のような文書で声明を発表していますので、

「猛激怒している」

と思われます。

まとめ

番組側の主張としては。

※検査のついでにロケを行わせていただきました

とのことですが、

外科的処置を必要としない⼈物意図的に朦朧状態にする

と書いていますので、日本麻酔科学会としては、

「ロケありきで、検査のほうがついで」である

と認識しているようです。

とにかくコレによってさらに注目度が増すかも知れませんね。

そういう私も視聴しましたので・・・。

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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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