藤田菜七子騎手が引退を発表し、競馬界に衝撃が走りました。
藤田菜七子引退し、JRA職員の専業主婦になる?
引退発表
藤田 菜七子騎手(美浦・根本 康広厩舎)から騎手免許の取消申請があり、10月11日(金曜)付けで騎手免許を取り消しましたので、お知らせします。
JRA
引退の理由
不正がなかったと信じたいですが、規約に違反したことで騎乗停止処分を受けていました。
そしてその後、引退を申請したようです。
JRA職員の年収は?(藤田菜七子の旦那はJRA職員)
オープンワークによると、JRA職員の年収は、
となっています。
JRA職員の旦那さんはまだ20代だそうですが、これから年収が上がっていって、
年収1,000万円は超えてくるでしょう。
引退後は専業主婦か
不祥事からの引退のため、いきなりメディア出演は難しいでしょう。
とりあえずは、騒動がおさまるまでは、あまり露出せず専業主婦をされるのかも知れません。
厩務員にはなれる?
中央競馬で騎手や厩務員として活躍するためには、競馬学校を卒業することが条件だからです。
競馬学校入学のための必読サイト
藤田菜七子さんは、騎手としての資格は失いましたが、厩務員の資格は満たしていると思われます。
不祥事からの引退なので、レースに関わることはできなさそうな気がしますが、
という仕事なので、これからも馬に関わってお仕事をされるとしたら、厩務員ならオッケーなのかも知れませんね。
まとめ
女性ジョッキーであり、非常に注目されていた人気のジョッキーだっただけに引退はかなり残念に思われます。
通信機器の使用や外部との連絡についてのルールはJRAの関係法令には明記されていない一方、JRAが騎手クラブへ通達する内規の中にある。
朝日新聞DIGITAL
JRAの関係法令には外部との連絡についてのルールはないんですね。
内規はあるようです。
いまやスマホは日常の手放せないツールの一つになっていますので、手元にスマホがないことはもしかしたら、
かなりのストレス
だったのかも知れません。
不正を防ぐために仕方がないことなのかも知れませんが、とにかく残念です。
引退後も別の場所で活躍されるようお祈り申し上げます。
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