藤田菜七子は引退!JRA職員の旦那は年収1000万円で専業主婦になる?

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藤田菜七子騎手が引退を発表し、競馬界に衝撃が走りました。

2024年10月11日にJRAから騎手免許の取消申請が受理され、正式に引退が決定しました

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目次

藤田菜七子引退し、JRA職員の専業主婦になる?

引退発表

JRA

藤田 菜七子騎手(美浦・根本 康広厩舎)から騎手免許の取消申請があり、10月11日(金曜)付けで騎手免許を取り消しましたので、お知らせします。

JRA

引退の理由

JRA

騎手 藤田 菜七子(美浦・根本 康広厩舎)は、2023年4月頃まで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していたことが判明しました。

不正がなかったと信じたいですが、規約に違反したことで騎乗停止処分を受けていました。

そしてその後、引退を申請したようです。

JRA職員の年収は?(藤田菜七子の旦那はJRA職員

OPEN WORK

オープンワークによると、JRA職員の年収は、

回答者の平均年収 690万円
年収範囲 400万円~1500万円

となっています。

JRA職員の旦那さんはまだ20代だそうですが、これから年収が上がっていって、

年収1,000万円は超えてくるでしょう。

引退後は専業主婦か

不祥事からの引退のため、いきなりメディア出演は難しいでしょう。

とりあえずは、騒動がおさまるまでは、あまり露出せず専業主婦をされるのかも知れません。

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厩務員にはなれる?

中央競馬で騎手や厩務員として活躍するためには、競馬学校を卒業することが条件だからです。

競馬学校入学のための必読サイト

藤田菜七子さんは、騎手としての資格は失いましたが、厩務員の資格は満たしていると思われます。

不祥事からの引退なので、レースに関わることはできなさそうな気がしますが、

厩務員・・・馬のお世話

という仕事なので、これからも馬に関わってお仕事をされるとしたら、厩務員ならオッケーなのかも知れませんね。

まとめ

女性ジョッキーであり、非常に注目されていた人気のジョッキーだっただけに引退はかなり残念に思われます。

通信機器の使用や外部との連絡についてのルールはJRAの関係法令には明記されていない一方、JRAが騎手クラブへ通達する内規の中にある。

朝日新聞DIGITAL

JRAの関係法令には外部との連絡についてのルールはないんですね。

内規はあるようです。

いまやスマホは日常の手放せないツールの一つになっていますので、手元にスマホがないことはもしかしたら、

かなりのストレス

だったのかも知れません。

不正を防ぐために仕方がないことなのかも知れませんが、とにかく残念です。

引退後も別の場所で活躍されるようお祈り申し上げます。

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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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