田中龍作は何者?経歴は?妻は?『知的レベル低い』発言の真意とは?!

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フリーランスの田中龍作氏についての経歴・社歴などは公開されておらず、謎となっています。

  • 出身地:非公開
  • 学歴:非公開
  • 生年月日:非公開

しかし逆にこんな情報も。

  • 2011年 読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』にゲスト出演
  • 妻を「女房」と呼んでいる
  • 政治家には厳しく女房には優しく
  • 『顔』写真公開
  • 都知事選では蓮舫を応援していた
  • 田中龍作氏は「知的レベル」質問を準備していた
  • 小泉進次郎の対応を評価している
  • 仕込みはしていない

どうぞ最後までお付き合いください!

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目次

2011年 読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』にゲスト出演

大変古い話ですが、関西の芸人(歌手)やしきたかじんさんがお元気なころ、

『たかじんのそこまで言って委員会』

という番組がありました。

現在は「そこまで言って委員会NP」という番組名になっていますが、たかじんさんが亡くなったことで番組名が変わったんですね。

いわゆる政治系のバラエティでしたが、そのときにすでにジャーナリストとして活動していたということでしょうか。

妻を「女房」と呼んでいる。喘息持ちで料理がうまいらしい。

喘息持ちの妻が苦しみ始めたため救急車を呼んだ

奥様はどうやら喘息持ちらしく、救急車で運ばれないといけないくらい重症の発作が出るのでしょう。

女房が焼いてくれたお好み焼きが世界で一番美味い

奥様の料理を「美味い」と言えるのは夫としてはいいことですね。

奥様への感謝の気持も日々お持ちのようで、意外な(?)一面を垣間見た気がします。

政治家には厳しく女房には優しく

女房には腹一杯美味しいものを食べさせてあげたい

ジャーナリストとして活動しつつも、順風満帆ではなかったということでしょう。

そんなときに奥様が支えてきたということが文面からわかります。

最前線からリポートできるのは、女房と読者がいればこそ。

喘息持ちの奥様をひとりおいて、年末年始をパレスチナで過ごしたようです。

子供はいない?

先程の項目で、

「今年も女房一人で越年させることになった」

と言っていますので、お子様はいらっしゃらないのでしょう。

奥様の喘息が原因なのかもしれません。

『顔』写真公開

出典:文化放送

Xの似顔絵と比較してみましょう。

田中龍作 X

特徴をよく捉えていますね!

都知事選では蓮舫を応援していた

田中自身、立憲はそれほど好きではないが、今回の選挙では蓮舫氏を支持した。

引用:田中龍作ジャーナル

理由は明かされていませんでしたが、小池百合子ではなく蓮舫を応援していたということをはっきりとおっしゃっています。

また立憲民主党はそれほど好きではないということもおっしゃっていますね。

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フリーランス田中龍作氏と小泉進次郎の質疑全文

Chum(ちゃむ)

Xの動画をご覧いただければすぐに分かりますが、

フリーランス記者の田中龍作氏は、総裁選に出馬している小泉進次郎氏に、

小泉さんがこの先首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、皆さん心配をしております。
それこそ日本の国力の低下になりませんでしょうか。
それでもあなたあえて総理を目指されますか?

極めて失礼な質問のようですが、

小泉さんはこのように答えられました。

私に足らないところが多くあるのは、それは事実だと思います。
そして完璧ではないことも事実です。
しかしその足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームを作ります。
そのうえで今まで培ってきたものを、一人ひとりと各国のリーダーと向き合う覚悟、そういったものを私はあると思っています。
そして各国のリーダーも多様な方がいますけど、自民党の中もなかなか多様な方が多く、そういった中15年間、野党の経験、与党の経験、積み重ねて参りました。
そういったことをしっかりと国際社会の舞台でも発揮をしていって、国民の皆さんに大丈夫だなと、安心感を持っていただけるように、最大限努力していきたいと思いますし、今のご質問をして頂いた方は、お名前は何でしたっけ。

フリーランスの田中龍作と申します。

田中さんにこのようなご指摘を受けたことを肝に銘じて、これから、
「あいつ、マシになったな」
と、思っていただけるようにしたいと思います。
ちなみに今、田中さんのおかげで思い出したことはですね、同じようなご質問をご意見を、私は環境大臣の最初の記者会見でご指摘いただきました。
2年間環境大臣を務めさせていただいたあとに、そのベテランの記者さんとは、退任のときに花束をいただく関係になりました。
田中さんとはそうなれれば嬉しいです。

わかりました。勉強してくださいよ。

はい、ありがとうございます。

田中龍作氏は「知的レベル」質問を準備していた

危機感から田中は進次郎に「知的レベル」の質問をぶつけようと思ったのである。

とはいえ、記者会見で指名される確率は限りなく低い。それでも沸々とたぎる思いは抑えきれなかった。

上述したようにハプニングもあって田中は進次郎に質問をぶつけることができた。

引用:田中龍作ジャーナル

もともと質問を準備していて「指名されるかどうか」という状況だったようです。

ハプニングもあって、田中龍作氏が指名され、例の「知的レベル」の質問ができたということですね。

意外な田中龍作氏の「小泉進次郎」評価

出典:読売新聞

進次郎は顔を真っ赤にして怒るのか?あるいは河野太郎のように木で鼻をくくったような態度で否定するのか?  と想像していたのだが対応は意外だった。

進次郎はニコやかな表情で、「私に足らないところが多くあるのは、それは事実だと思います。そして完ぺきではないことも事実です」と認めたのだ

そのうえで、「しかし、その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームをつくります。そのうえで各国のリーダーと向き合う覚悟がある」と斬り返してきたのである人たらしの異名を取るだけのことはある。

引用:田中龍作ジャーナル

世間でも、この小泉進次郎さんの対応を評価する声が上がる中で、

実は質問をした当事者の田中龍作氏も小泉進次郎の対応を評価していた

ということです。

結果的にウィンウィンの関係になっていませんか??

最後の「人たらしの異名」と皮肉するところも田中龍作氏の持ち味なのかもしれませんね。

仕込みはしていない

進次郎側と「仕込み」の交渉ができるくらいだったら、田中はこんなに貧乏していない。

ご本人はこのようにおっしゃっています。

フリーランス田中龍作氏に批判殺到

フリーランス記者の田中失礼すぎる そして進次郎が頭が良いのが良くわかる

フリーランスの田中さんの「知的レベルが低い」なんて質問、そもそも相手が小泉進次郎氏だからできるんだよな。兵庫県知事とか河野太郎、石丸伸二とかだったら、たぶんみんなブチギレてた。相手を見て攻撃するやつは、総じてクズ。

速攻で特定班が情報をくれた。早い。フリーランスの田中龍作、有名なんだな。そのくせ知的レベルが低い。さすがは立憲民主党を応援してるだけある。

フリーランスの田中はそのうち学歴など晒されるのかな?
最後の「分かりました勉強してくださいよ」こーいう最後まで自分のプライド優先するヤツ本当嫌い

ひどい質問だが、さすがの小泉進次郎氏。これだけ上手く返されたのに、最後に「勉強してくださいよ」と言える厚顔無恥さも凄い。
鋭い質問をすることと人格否定することの違いも分からないフリーランス記者の田中龍作氏。ちなみに田中氏は経歴・社歴などが全然分からなかったりする。

進次郎会見流れてきたけどフリーランスの田中ってやっぱこいつかwww
勉強してくださいよ。とか完璧に返されてクソダサい捨て台詞吐いてたのは面白かったぞ。貴君はジャーナリストよりコメディアンの方がお似合いではないか?

フリーランス田中記者、びっくりするくらい失礼な質問を「みんなが言っています」と自分だけじゃない意見として延べたうえ、返答をもらってなお「わかりました」だけでなく「勉強してくださいよ」まで言ってさらに無礼を重ねるの、さすがにびっくりした

フリーランス田中龍作氏、経歴は謎

上記画像にもありますように、

田中氏は経歴・社歴などが全然分からなかったりする。

とのことです。

田中龍作氏にはホームページがあるようですが、そこにも経歴等は書かれていません。

どこのどなたなのか、全くの謎に包まれたままです。

まとめ

批判コメントにありましたように、

さすがは立憲民主党を応援してるだけある。

とのことで、フリーランスのジャーナリストいいつつ、自民党を批判している立場の方かもしれません。

いずれにしても、現段階ではわからないことばかりなので、今後の情報に注意していきたいと思います。

ご本人は、ご自身のHP「田中龍作ジャーナル」にて、

立憲はそれほど好きではない

とおっしゃっていました。

立憲民主党を応援していたというよりは、都知事選で蓮舫を応援していたからそのように誤解された方がいらっしゃるのかもしれませんね。

まとめ追記

「知的レベル低い」発言があまりにも衝撃的であったため、

田中龍作氏は、過激な人

という印象を持った人も多いと思いますし、筆者もそのように感じていましたが、

奥様思いの一面があったり、危険を犯してパレスチナへ取材に行ったりと、

ジャーナリストとして、真面目に活動している

と認められるところもたくさんありそうです。

いろんな側面を見て、人を評価しないといけないなと感じる出来事でした。

小泉進次郎さんと「花束の関係」になれるよう期待したいと思います。

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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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