河野太郎に中国の犬と言ったのは誰?裁判で訴えているところだった?

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河野太郎さんに、「中国の犬」と言ったのは、沓澤(くつざわ)亮治さんです。

河野太郎さんはそれに激怒し、くつざわ亮治さんを訴えたようです。

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河野太郎が「中共の犬(中国共産党の犬)」と書かれる

ブログで書かれていた内容は、

  • 河野一族は中共の犬
  • 中共の犬が総理になるんか
  • 中共の犬政権

けっこう過激なことが書かれていますね!

ブログのタイトルは「中国共産党に飼われていました」

ブログのタイトルは、

河野太郎は一族ぐるみ中国共産党に飼われていました、はい終了20210920

とても過激。

河野太郎さんは一族を批判されて激怒したのでしょう。

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河野太郎が損害賠償請求をしていた

上記の画像はYouTubeからのスクショですが、書いてある内容を文字に起こしてみましょう。

事件番号 令和5年(ワ)第31764号
損害賠償等請求事件
原告 河野太郎
被告 沓澤亮治

第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状

令和5年12月22日
被告 沓澤亮治 様

〒100-8920
東京都千代田区霞が関1-1-4
東京地方裁判所民事第43部N4係
裁判所書記官 〇〇〇〇
電話 03-3581-6331
FAX 03-3580-5806

原告から訴状が提出されました。
当裁判所に出頭する期日が下記の通り定められましたので、同期日に出頭してください。
なお、訴状を送達しますので、下記答弁書提出期限までに答弁書を提出してください。

期日 令和6年1月22日(月)午後1時20分
   口頭弁論期日
出頭場所 612号法廷(6階)
答弁書提出期限 令和6年1月15日(月)

出頭の際は、この呼出状を法廷で示してください。

動画に出てきた文書には、

損害賠償等請求事件
原告 河野太郎
被告 沓澤亮治

書かれています。

河野太郎さんが沓澤亮治さんを損害賠償等請求で訴えていることがこれでわかります。

沓澤亮治(くつざわりょうじ)さんは一般人

画像の中央の方がくつざわ亮治さんです。

元は豊島区議会議員だったそうですが、現在はインターネット上での言論活動のみを行なっているそうです。
Wikipediaより)

つまり現在は一般人(民間人)ということになります。

日本の大臣が一般人を訴えているこの絵図、なかなか目にすることはできないかもしれませんね~。

沓澤亮治(くつざわりょうじ)さんプロフィール

  • 生年月日:1967年7月29日(57歳)
  • 出生地:福島県
  • 出身校:麻布大学獣医学部獣医学科
  • 前職:豊島区議会議員
  • 所属政党:しきしま会 → NHKから国民を守る党 → テレビ改革党 → 日本改革党

令和6年1月22日(月)午後1時20分が口頭弁論期日になっていましたが、その後どうなったのでしょうか。

情報はまだ更新されていないようなので、引き続き動向を見守っていきたいと思います!

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この記事を書いた人

中堅の不動産業者10年、超大手不動産業者10年、独立開業後8年のキャリアを持つ、不動産屋の営業マンです。

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